カテゴリー: 株主優待

高島屋第155期中間レポート 0

高島屋(8233)から配当金と株主様ご優待カードをいただきました

高島屋(8233)から株主優待の「株主様ご優待カード」が届いたので、ご報告します。
私は高島屋以外にも【3099】三越伊勢丹ホールディングス 【3086】J. フロントリテイリング 【8242】エイチ・ツー・オーリテイリングを保有しています。
各社とも株主優待を導入していて、大体、どこの会社も横並びで10%くらいの割引を受けることが出来ます。百貨店は定価販売が基本なので、百貨店を利用する方にとっては良い優待と言えるかもしれません。会社側も10%の割引で、お客や株主をつなぎとめることが出来ますし、ついで買いも期待出来るので、正にWIN-WINの優待なのかもしれません。
百貨店各社はEC事業への注力を戦略としてあげていますが、「レッドオーシャンに片足突っ込んで減損」というよくあるパターンだけは避けて欲しいところです。店舗は旗艦店だけに絞っていき、不動産・金融分野の収入で小さく強く長く生き残っていくという戦略に期待しています。

東急不動産第8期中間報告書 0

東急不動産(3289)から株主優待券と配当金をいただきました 竹芝の人気に嫉妬

東急不動産HD(3289)からから株主優待の株主様優待券が届いたので、ご報告します。東急不動産が現在力を注いでいるのが竹芝です。竹芝と言うと伊豆諸島・小笠原諸島への玄関口というイメージですが、竹芝ってどこ?って感じの方も多いのではないでしょうか。竹芝は山手線の駅で言うと浜松町です。山手線の駅に近いのに放置しておくのは勿体ないと思ったのかJRも竹芝の再開発に力を入れており、アトレ竹芝や劇団四季、メズム東京などが入居するWATERS takeshibaを昨年開業させています。
ウォーターズ竹芝を試しに見に行ってみたことがあるのですが、恐ろしく閑散としていたように感じたのは私だけでしょうか。
バブルのころの「ウォーターフロント」と似た匂いがします笑
竹芝は最近、過大評価されている気がします。これまで放置されていた地が、1つ2つの開発で状況を一変させることが可能なのでしょうか。

ゴールドクレスト第30期中間報告書 0

ゴールドクレスト(8871)から配当金をいただきました クレストプライムタワー芝は売れ残り物件ではありません

ゴールドクレスト(8871)から配当金をいただきました。ゴールドクレストと言えばクレストプライムタワー芝でしょう。未だにSUUMOの「新築」カテゴリーに出てきますが、2007年築なんです。しかもいったい何戸売れ残っているのかが分からない不思議なマンションなんです。仮に新築で購入した場合、13年前の壁紙やエアコンとか洗濯機とか交換してくれるのでしょうか・・・洗濯機スペースには天板があって普通のドラム型洗濯機を置くことが出来なさそうですし。不動産は立地とは聞くもののキッチンのデザインなども時代を感じる気がします。港南のベイクレストタワーや品川シーサイドも超長期で売り切り(しかも時価販売で最後は相当なお値段)、勝どきのビュータワーや池袋のアウルタワーも未だに販売中です。両者とも築10年です。販売が進むにつれて値上げしていくのは住友不動産の販売手法ですが、ゴクレはそれを超えた?時価販売です。相場が上がれば値上げしますし、相場が下がれば値下げします。ただ、景気に関係なく、いかなる時も相場以上の価格で売っています。独自路線をいくゴールドクレストから目が離せません。

近鉄エクスプレスの株主優待クオカード 0

近鉄エクスプレス(9375)より株主優待のクオカードをいただきました

近鉄エクスプレス(9375)から株主優待のクオカードが届きました。近鉄エクスプレスも株主優待は長期保有者を優遇しています。近鉄エクスプレスは年に2回もクオカードがもらえます♪現金と同じとまではいきませんが、現金と同じとまではいきませんが、クオカードはコンビニやマツキヨ、書店などでも使えるので結構ありがたい優待です♪
現在の株価は年初来高値を更新する勢いなので、今の株価で計算してしまうと大したことありませんが、4,000円分のクオカードは大きいです。長期保有しない手はありません。来年以降、第二のコロナショックが起こる可能性も十分にありますので、急激に下がったところで上手く拾えるようにスタンバっておきましょう。派手さはないものの潰れるようなことはない会社ですので、下がったところで買って放置で配当と株主優待をゲットしておけば良いでしょう。簡単に売らないように、買う場合はNISA枠で購入することをおススメします。NISA口座を開設していない方は圧倒的にお得な楽天証券で口座を開設しましょう。

日本BS放送株主優待2020 0

日本BS放送(6414)から株主優待のビックカメラ商品券が届きました

日本BS放送(6414)から株主優待のビックカメラ商品券が届きました。日本BS放送も株主優待は長期保有者を優遇しています。配当(2,000円)+優待(3,000円)で今の株価ベースでの実質の利回りは最高で約4.5%です。今期は減収増益となっており費用削減がかなり上手くいったようです。やはり放送事業と言うのは参入障壁が高い美味しい事業なのでしょう。これだけ安定している事業で利回り4.5%というのは「買い」だと思います。日本BS放送の株式の60%以上をビックカメラが保有しており、日本BS放送はビックカメラの子会社なのですが、ビックカメラ本体より美味しい商売をしています。と言うことで、そのうちビックカメラがTOBする可能性もあるでしょう。あるいはビックカメラが業績不振になった時に株式売却&どこか別の会社がTOBをしてくれるかもしれません。今、現金が余っている人はNISAで買って放置で配当と株主優待をゲットしておけば良いでしょう。